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思い出語り「虹色の大紅団扇を花束に…。」

想い出備忘録
03 /17 2019

こんにちは、ぽち猫です。
ピンク色の“アンスリウム”の花言葉は、“飾らない美しさ”(…だ、そうです)。

「思い出話」は、追記に書いています。
しまぐらし2019年7月17日2




母は笑顔で言った。

"三月生まれ”で、本当に良かったね。

“早生まれ"は、同級生と約一年の差がある。
…だから、出来なくても“当たり前”なのだ。

“四月生まれ”だったら、お母さんも精神的にもっと焦っていたと思うの。

沁々と力説すると、母は付け足すように「“お誕生日”、おめでとう。」と呟いて背を向けた。

…その時、やっと私は気が付いた。
母は、ずっと“気にしていた”のだ。

――“不器用”で、“泣き虫”な一人娘の出来の悪さを…。

…今回の“一年”こそは、ちゃんと“成長”出来ると良いな。


・ぽち猫さんの誕生日は、"3月17日”です。
しまぐらし2019年7月17日

”早生まれ"の子は、幼少期に苦労する。

これは多分、“当事者”達の中では共通の認識なのだろう。
子供の数ヶ月は、大人の数年よりも大きな”差"が生じるからだ。

"四月生まれ”の子と、”三月生まれ"の子が同じ学年にいると、どうしても"劣等感”を抱いてしまう機会が多くなるから、やっぱり親としては“可哀想”だと思っちゃうんだよね…。

――だから、周りのお母さん達も「出来れば、四月に生まれてー!」と念じていたの。

そう私に語ったのは、幼稚園の先生だった。
その論を肯定したのは、高校の担任だった。

ウチの子も"三月生まれ”だったけれど、本当に大変だったわ。

――“新生児”の我が子の横で、同級生になるであろう子供達が“一歳”の誕生日を祝っているんだもの。

身体の大きさも、成長の度合いも桁違い。
必然的に、経験している事も少ないのだ。

ええやん、“甘えられる”って事やろ?私なんて、いつも“年上”扱いやで?

そう不貞腐れたのは、同級生のMちゃん。
彼女は“四月生まれ”なので、人一倍“年齢”に敏感なのである。
*Kさんは“7月”、Aさんは“9月”、Aちゃんは“11月”…だったかな?

Mちゃん、いつも“背の順”後ろやったんやろ?私なんて、“最前列”以外に並んだ事ないで?

Mちゃんは“四月生まれ”らしく、男の子よりも背の高い子だったそうだ。
逆に、私は“三月生まれ”の特徴である“小柄さ”の見本のような子だった。

今は、“同じ身長”やし…。

それ前から思ってたんやけど、ぽちちゃんの方が絶対“2cm”くらい高いよな?

私の身長は、“157cm”である。
しかし、同じ身長のMちゃんよりも背が高く見える。
*Mちゃんの頭の先が、私の眉毛の位置と変わらないのだ…。

私の“成長期”は中学の時やったけど、Mちゃんは小学生の時に今の身長やったんやろ?

…小学校を卒業した後は、数cmも伸びてない。

私は中学校生活の後半に、約“15cm”も伸びたのだ!
*具体的に言うと、“二年生の始まり~三年生の終わり”の間。

…え、普通に凄ない?

成長期前は“四月生まれ”の方が“得”なんだから、その後は“三月生まれ”に軍配が上がっても良いじゃない!

言う程、“良い事”なんてなかったけどな…。

A、知っとる。Mちゃんが小さい時に、小柄な男子を苛めてた事…。

Mちゃん、マジ?流石に、ソレはアカンと思うよ…。

違う、ちょっと弄ってただけやし!相手も全然、嫌がってなかったし!

…それ、ガチの苛めっ子の言い訳やん。

うわぁ、Mちゃんメッチャ苛めっ子

違うー!?

…何はともあれ、今日は私の“お誕生日”です!
*「ハッピーバースデー、自分!



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ぽち猫

初めまして、ぽち猫です。
猫とカタツムリと同居中の機械音痴です。

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…思っているだけです。
あくまで思っているだけで、予定はいつでも未定です。

ゆったりのんびり、猫のように気ままなブログを目指して頑張ります。