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思い出語り「のしかかる、命の重み…。」

想い出備忘録
05 /31 2017

こんにちは、ぽち猫です。
明日から“六月”ですね…(“温度計”的には、もう“夏”に突入している気分ですけど…)。

ちょっとだけ暗い話…というか、愚痴しか書いていないので、読まれるかは自己責任でお願いします。
温度計5月31日




――約一年前…。

ウチの婆ちゃんね、介護保険?受けることになったんよ。

あぁ、ウチの婆ちゃんも貰ってるよ。この前‟2”になってん。

へぇー、そうなんや!ウチの婆ちゃんね、‟3”やった!

…ん?‟3”まであったっけ?

え?だって、介護認定って‟5”まであるでしょ?

ん?…もしかして、ぽちちゃんとこって‟要介護”?

うん、‟要介護3”。…ってか、それ以外の名称あるの?

ウチの婆ちゃん、‟要支援2”やで。

…ほう?

ぽちちゃんとこ、認知症だけやろ?よう、そんなに出たね?

だって、ウチの婆ちゃん足悪いし…。心臓も手術するレベルやのに、認知症で‟しんどい”事が分からんねんもん。認定受けた時は入院してたし…死にかけてたし。

…。

これは去年、Mちゃんと交わした会話の一部です。

祖母の認知症の症状が出たのは、今から約三年前。
私が祖母と離れて暮らし始めてから、たったの数か月後の事でした。

その時はまだ、少しだけ物忘れが激しいくらいのものだったのですが…。

今の祖母は娘である母や叔母の事はもちろん、孫である私や従弟Sの事すらも忘れ始めています。


私が話しとる時な、従弟Sの事は覚えとってんけど、アンタの名前が思い出せんかってん

笑って話す叔母。
私は少しだけ嫌な気持ちになりましたが、叔母の‟意地悪”は今に始まった事ではないのでグッと耐えます。

私と話している時は、叔母ちゃんの事も…従弟Sの事だって思い出せなかったよ。

そう言えたら、きっとスッキリは出来る。
…だけど、その後はどうするの?

5秒ほど無表情に叔母を見てから、私は溜息を吐き出しました。

ふぅん?でも、仕方がないんじゃない?だってお婆ちゃん…認知症なんだもの。

私の苦笑いに、叔母は声を上げて笑いました。

…そんな叔母から、祖母を入居させる施設を探すように言われた私は、どうする事が正しかったのでしょうか?


私は昔から‟怒らない子”でした。
一人っ子だったので、喧嘩というものには縁もなかったですし、怒るよりも先に泣くタイプだったのです。

大泣きする事はあっても、本気で怒鳴り散らしたことは一度もありません。

ストレス発散で物を壊すことは‟勿体無い”と思ってしまう質なので、書き損じの紙やチラシを丸めて猫のオモチャにするだけ。
お酒や煙草を嗜むことが出来る年齢ですが、体質的に私はどちらにも手を出したことはありません。
*偏頭痛と喘息持ちですし…。

悲しい事があれば布団に猫を引き入れて…ふて寝(過眠症)。
ムカムカすればカップラーメンにお湯を注ぎ…やけ食い(でも1個だけ)。

アンタは本当に怒らないね?

そう言われるたびに、私は内心、こう思う…。

ただ自分の気持ちを伝える事が下手なだけだよ…。


親よりも長い時間を過ごした祖母に忘れられていく孫の気持ちなんて、叔母には分からないんだろうな…。

母は短気ですぐに大きな声で喚きますが、沸点が低い分、冷めるのも早いです。
叔母は表情が乏しく、声を荒げずに冷静に見えますが、実はけっこう過激な思考。

あんな婆さん、居らん方がええわ

そうキッパリと言い切る叔母を窘めるのは、いつも母。
従姉Sに至っては、祖母が入院している間に一度もお見舞いに行かない無関心っぷり(家から一駅の距離なのに…)。


入院してから、祖母の認知症は確実に進行しました。

それは仕方がない事ですし、どうしようもなかったことです。
祖母は心臓が悪い為、認知症の薬が飲めないのです。
*上記の会話の「死にかけてたし…。」は“コレ”のせい。

会話の内容を理解できなくなってきていた祖母の世話は大変です。
デイサービスのない日は、同じ家に叔母と従弟Sが居ても一緒の部屋には絶対に居ることはないです。
*叔母が3階、従弟Sが2階、祖母が1階で過ごし、ご飯を一緒に食べることもありません。

迷子になっていないだけで、祖母は近所を‟徘徊”します。

トイレに行きづらいからと水分補給を怠って脱水症状で緊急搬送された事もあります。
心臓が痛み、呼吸が乱れても気付かなかった祖母。

生活があるから仕方がない事なんですが、それでも笑って「施設」の一言をサラリと言い切る叔母に…私は少しだけ距離を感じました。


私がボケたら、アンタのお母さんと同じ施設で良いからね?そしたら、お見舞いも一回でラクやろ

私と従姉Sは一人っ子です。
そして母一人子一人の母子家庭です。
*母は未婚、叔母は離婚の違いはあります…。

しかし、叔母は従弟Sには迷惑をかけられないと、もしもの時は私に世話をしてもらうと公言しています。

…どこまで本気か知りませんが、祖母と母、そして叔母の面倒まで考えないといけないのかと溜め息しか出ませんでした。

ちょっと。アンタのお母さんは、ちゃんと自分で看いよ!

え?なんで?お姉ちゃん、そういうの慣れとるやろ

叔母が寝込んだとき、食料調達と祖母の世話をしたのは私です。
従弟Sは私が大荷物を運んでいる時、腹を出して爆睡しておりました。

ちゃんと自分のご飯は買って食べてくれてたし…。

叔母は「男の子には‟出世以外”を期待してはいけない。」と宣いながら、私が茹でたうどんを食べていました。


将来、ちゃんと面倒看てもらいたいなら、もう少しだけでも姪に気を遣ったら?

…いつも言おうと思うのですが、‟5秒我慢する癖”が抜けず、気が付いたらタイミングがズレて言わず終いになってしまいます。

・ずっと一緒に暮らして来たのに、自分の事を忘れてしまった祖母。
・私や猫たちにまで手を出した輩に、今でもコッソリ連絡を取っている母。
・大好きな息子には迷惑はかけれないと、姪に老後を頼む叔母。
・…そしてソレを当たり前だと認識している従弟S。

近所に住む親戚の顔に‟癌”が出来、手術する間の犬の世話もしなくてはならない日々…。
悪性ではないけど、声が出しにくくなるかも」と親戚は笑っていましたが、世話を頼まれた犬まで具合が悪いと聞いてドッと疲れました。
*手術は来月らしいですが、親戚のお見舞い(病院がすごく遠い…)と犬の病院通いのセットは大変…。

あまりの忙しさに私が倒れてしまったら…?
そのせいで猫達やカタツムリ達(とトマト達)の世話が滞ってしまったら…?


…なんか、全部めんどくさくなっちゃった。

ゲッソリと布団に転がっていたら、朝食の催促に来たコムギ君が目測を誤って落ちて来まして…。

顔の右側と手の甲、さらに鎖骨の少し下辺りにデッカイ引っ掻き傷が出来ました。

…痛いよぉ。

絆創膏をペタペタ貼りながら、私の悲鳴に反応してコムギを叱りに来たダヤン君やベルちゃんを諫め、オドオドするコムギを慰める一日でした。


・…おまけ。
ポケモンGO5月31日

モンボとスパボを使い切ってしまった…。

スーパーボールの略称ほど、違和感を感じるものはないと思う…今日この頃です。


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ぽち猫

初めまして、ぽち猫です。
猫とカタツムリと同居中の機械音痴です。

主に夢日記、どう森&ポケモン関連のプレイ日記を書いていこうと思っています。
…思っているだけです。
あくまで思っているだけで、予定はいつでも未定です。

ゆったりのんびり、猫のように気ままなブログを目指して頑張ります。